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TEAS法不妊治療
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不妊鍼灸TEAS法について

不妊鍼灸は医学的に妊娠率の向上が認められています。
当院ではその中でも特に胚移植の前後に2回治療を行うだけで着床率、妊娠率が大幅に向上するという経皮的電気経穴刺激法(TEAS法)を日本で初めて取り入れた鍼灸院です。
これから移植に向けて準備をされる方、すでに移植を行っておられる方も遅くはありません。鍼灸は長く通わないと効果がないという誤った認識は捨ててください。
わずか1回の治療で少しでも可能性が上がり、ご希望を叶える手助けとなれます様に全力で

サポート致します。

人工授精やタイミング法を行っておられる方にも有効ですが
最も効果の表れるのが体外受精の杯移植時です。

治療の流れ  ※治療回数は最高で3回

  1. 1回目の治療では移植する前に今までの不妊治療の経緯を問診させていただき心身ともに鍼灸治療で移植の準備に備えます。
  2. 2回目は移植の前日〜約10日前に移植前TEAS法を行います。(できるだけ移植日に近い24時間前までが最も望ましいです) (治療時間は約1時間45分)
  3. 3回目は移植後TEAS法です。移植が終わればすぐに治療院の方へ来ていただきます。予約は不要で来院時優先して治療を開始致します。 遅くとも翌日までにご来院ください。それ以降は治療効果は認められません。移植後出来るだけ早い時間が望ましいです。(治療時間は約1時間45分)

TEAS法は移植前、移植後の治療を合わせた2回の治療法ですが 治療回数を減らすことも可能です。その場合は移植後の治療が重要です。

TEAS法の結果  調査人数309名 45歳以下 (下記データをご覧ください)

  1. 99名 移植30分後TEAS法みせかけグループ
  2. 110名 移植後にTEAS法1回のグループ
  3. 100名 移植の前後TEAS法2回のグループ
妊娠率   着床率
@ 29.3% @ 15.0%
A 42.7% A 25.7%
B 50.0% B 25.9%
(Fertility and Sterility 論文より抜粋)
治療された方全員が数値のように妊娠・着床する訳ではございませんが、妊娠率・着床率の上昇は調査結果(論文より)に基づき実際の数値として表れておりますので、有効な治療方法の一つとして、是非ご参考にしてみて下さい。

反復着床不全のTEAS法
122名の内61名が鍼の見せかけグループ 61名がTEAS法グループ (下記データをご覧ください)

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